三重県アマチュアゴルフ選手権競技
三重県ミッドシニアゴルフ選手権競技
2026年11月6日(金)
グリーンの攻略がスコアを左右する。
距離と方向の正確なショットを。
タートルエースゴルフ倶楽部
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支配人 椿雅裕 さん所属プロ 髙田享 さんにお聞きしました。
⚫︎今年4月から新しく、椿支配人が就任。
グループコースの宮城CCから今年4月にタートルエースGCに着任したのが椿支配人だ。「タートルエースゴルフ倶楽部は、ダイワロイヤルグループの中でも立地に恵まれています。コースも景観の素晴らしい18ホールです。今年はすでに公式競技として三重県シニアオープン予選と中部オープン予選を開催しており、この三重県アマチュア・ミッドシニアで3度目となります。いい季節での開催となります。選手の皆さんが実力を発揮していただけるように、メンテナンスを万全に整え、お迎えしたいと思います」。
<コース紹介>

タートルエースゴルフ倶楽部を攻略するポイントはグリーン上、パッティングにかかっている。段があったり、傾斜が強かったり、微妙なアンジュレーションもある。たとえ2メートルでも外してしまうことも普通に起きる。そのため、練習ラウンドではしっかりとグリーンを確認することが大事。距離感を掴めれば、スコアメイクにも大いに役立つはずである。
今年2度目の三重県主催競技開催会場となるタートルエースゴルフ倶楽部。春先のシニアオープン予選会場の際はアウトコースの難関ホールを詳しく紹介したが、今回はインコースの難関ホールを詳しく、髙田プロに解説してもらった。
18H/Par72/B6900yd、R6500yd)
<インコース>
★16番H(Par5/B514yd、R502yd)
距離短めのパー5。2オンも可能だが、このホールまでにどんなスコアできているかで刻むという選択もある。2オンの場合は、左の池、右のOBに気をつけたい。刻む場合は、池の手前の大きな木の右あたりがベストポジションとなる。風は左から吹くことが多い。
左の池に入った時は池の処置となるが3オン、2パットのパーセーブも可能。右のOBよりもリスクは低いかも。
打ち上げの2打目はグリーンを狙うかどうかで変わってくる。刻みの場合は残りの距離を計算して花道方向が懸命。2オンの場合、右サイドにピンがある場合でもセンター狙いが安全。気をつけたいのは、グリーン右手前に待ち受けるバンカー群だ。2打目地点からは手前の方のバンカーが全く見えない。入ってしまうと脱出、またバンカーという最悪もあるので、とにかく入れないことだ。
グリーンは大きい、しかも奥に向かって3段になっている。奥に向かって狭くなる。傾斜がキツいため、奥からのパッティングはかなり速い。下からのパッティングを残すようにしたい。
★18番H(Par4/B412yd、R388yd)
数字以上に距離を感じるタフなパー4。第1打の狙い目は右の小山に見える木の方向だ。左サイドに行く球は簡単に池に入ってしまう。ただ、右すぎると2打目の距離が残る。アゲンストの風が多いので、しっかりと振り切っていこう。
第2打は砲台グリーンへの打ち上げショットだ。10〜13ヤードを多めに打つと良い。グリーンの両サイドにあるバンカーはアゴが高く、グリーン面が見えないので入れないのがベスト。
グリーンは2段だが、全体としての傾斜は強い。そのため、ピンと同じ段に乗せるのが鉄則。手前からの上りのパッティングが上りきらずに戻ってしまいグリーンを出るということもよくある。過去の競技でも、このホールで逆転劇など数々のドラマが生まれている名物ホールだ。