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三重県ゴルフ連盟

競技報告

(2013)三重県シニアオープン 成績表・記事 2013.9.26

2013/09/26(Thu) 17:02:38
第8回 三重県シニアオープンゴルフ選手権競技
開催日/平成25年9月26日(木)
会 場/西日本セブンスリーゴルフクラブ
距離/プロ、シニア、ミッドシニア 6716Y PAR72
グランドシニア 6114Y PAR72
参加人数/プロの部38名(欠場0名)、グランドシニアの部14名(欠場4名)
ミッドシニアの部43名(欠場5名)、シニアの部60名(欠場5名)
天候/晴れ(強風)
時田陽充プロがプレーオフを制し、初優勝



<成績表>
プロの部・・・PDF
グランドシニアの部・・・PDF
ミッドシニアの部・・・PDF
シニアの部・・・PDF

総合で時田陽充プロ “2位の男” の汚名を晴らす
シニアは山口公彦選手、ミッドシニア・永原栄一選手
グランド・小林勲選手


ようやくの秋晴れに出会い“ホッ”としていたら、日本列島の洋上を進む台風20号の影響で、猛烈な風の中での競技となりました。
そんな中、総合優勝は時田プロ(伊勢シーサイド)と中村彰男プロ(フリー)の間でプレーオフが行われ、1番ホールのひとホール目、時田プロが決着をつけました。中村プロは、ティーショットを風に持っていかれ非情のOB、それでも4打目をグリーン右手前のガードバンカーに落とし、そこから5打目をベタピンとし、4メートルに3オンさせた時田プロのパットの行方を凝視していましたが、これが見事にカップイン。中村プロはなすすべなく敗退でした。
優勝を飾った時田プロには、優勝賞金50万円が贈られました。
シニアの部では山口選手(伊勢)、優勝は最近ご無沙汰でしたので久々の勝利に満面の笑みでした。
ミッドシニアの部は永原選手(島ヶ原)が、3年ぶりの競技参加で見事栄冠を獲得しました。
グランドシニアの部は、小林選手(名四)が、優勝候補のライバル欠場もあってうれしい勝利でした。
出た!? 浦田プロのドラコン並みショット(418Y)
とにかく“物凄い”風でした。あちこちのグリーン上で球が動き、選手たちのコンセントレーションを混乱させ、ティーショットもアドレスでは止まってもインパクトの瞬間に強烈なアゲンスト風で球も押し戻され手が付けられません。
前代未聞の風の珍事もありました。18番ミドル、2打目がグリーンまで打ち下ろしの同ホールで、プロの浦田勝彦選手(タートルエース)のティーショットが追い風に乗ってグリーンオーバーして止まる、418ヤードのドラコンショット。大変に驚かされました。

「プレーオフのバーディパットは、強めが入っちゃいました」
総合優勝
時田陽充プロ(伊勢シーサイド) 73=38、35
強烈な風の影響で、スコアが伸びない中、1オーバーでホールアウトし、トップに躍り出た時田プロは、18ホールを振り返りながら、「6番H(176Y、パー3)でピンから5メートルの順目上りを3パットしてボギーとした。72にしておきたかった」と悔やむ一方で、「プレーオフはしたくないよ。今まで4戦4敗。この、県シニアオープンでも以前、出口さんとのプレーオフで負けてるからね」。そして、現れたのが、同じ73でホールアウトした中村彰男プロだった。中村プロは「プレーオフはあまり負けてない」と言い、スタート前に中村プロ有利かと思わせた。
ところが、第1打で、中村プロのボールは風の影響もあり、大きく右に流されてOB。時田プロはフェアウェイ中央に。形勢が一気に傾き、時田プロにアドバンテージ。ここで 時田プロはウッドを手にした。応援に来ていたプロたちからは「なんで、ウッド? アイアンでしょ」の声。そして、その第2打はグリーン左手前のバンカー縁の土手へ。第3打はピン左4メートルにオン、そこからのパットを沈め、バーディとし、勝利したのだ。
中村プロは第4打をフェアウェイからグリーン右手前バンカー、そこからピンそばへぴたりのアプローチをしたが、万事休すだった。
プレーオフのことを時田プロはこう語った。「第2打は、中村さんがOBだったから、僕も勝負しようと思った。そして、あのパットは、刻むつもりだったけど、強くなって、入っちゃいました、よかったですけどね」。
9月27日が58歳の誕生日。5回目にしてついに勝利したプレーオフは、自分への大きな誕生日プレゼントになった。過去には三重県オープンの優勝2回、最近では一昨年PGAシニア競技で1勝を上げている。


グランドシニアの部 優勝
小林勲選手(名四) 79=39、40
「インからのスタートでした。全体にショットは良くなかったけど、手前からを意識していきました。アプローチとパットがよかったですよ、バーディは一つ、4番H(124Y、パー3)で右のエッジからチップインでした」。
ゴルフ歴45年の、72歳。公式競技にはシニアになってから参加、三重県の大会では初めての優勝となった。「今日は、同じ倶楽部の服部清孝さんがお休みされたので、私にチャンスがきたと思ってます」と、強者ぞろいのグランドシニア世代だけに、ちょっぴり遠慮がちに話してくれた。


ミッドシニアの部 優勝
永原栄一選手(島ヶ原) 75=38、37
4バーディを含む今日のゴルフ内容に、「風の計算がうまくいきました。フォローもアゲンストもきちんと対応できたことがうれしい」。たとえば、17番H(514Y、パー5)。ティーグラウンドからグリーンまで上りで、まともなアゲンストの強風が吹き付ける状況だったが、第3打をエッジまで120Y残した。「上りだったから135Y、それにピン位置まで7Yを加えて、7番アイアンで打ちました。それが、ピン2.5メートルに寄ってくれてバーディ取れました」といった具合。
こんな風の日に、ベストなプレーができた、うれしい」とニコニコの永原選手は、仕事が忙しく、競技参加は3年ぶりだとか。「友人に誘われて、1日競技だから、出てみよう」と参加。ゴルフ歴約35年の62歳。島ヶ原CCで昨年6月に70をマークし、アマチュアコースレコードを更新している。


シニアの部 優勝
山口公彦選手(伊勢) 77=38、39
78のプレーオフかと周りが慌ただしくなってきた時、最終組でホールアウトしたのが山口選手。77で1打上回り、堂々の優勝を手にした。公式戦で久しぶりの優勝となった。アウトスタートで、1番H(517Y、パー5)でバーディを奪い、気分よく発進。前半を38で折り返し、11番H(496Y、パー5)でボギーをたたき、3オーバーになった。「実は12番でトップが3オーバーだと聞いて、自分も同じだから、頑張ろうと。ところが、13番、14番Hを連続ボギーしちゃって、あ〜あと。でも、残り15番から18番Hまでをパーで切り抜けてこれたことは、結果、ヨカッた」と山口選手は振り返った。
53歳。中部地区の様々な公式戦に参加している歯科医ゴルファーだが、シニア競技はオープンだから出られる年齢でもあり、これで3度目の出場での初優勝。「この1年間、ずっとスイング改造に挑んでいるんですが、それが、強風の中で発揮できた気がします。練習の効果が出て来たというか。久しぶりの勝ちだし、うれしいですよ」。
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イノシシの荒らした跡は追加のローカルルールで修理地とみなす。