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三重県ゴルフ連盟

競技報告

(2012)三重県シニアオープン(成績表・記事)UPしました。2012.9.20

2012/09/20(Thu) 16:47:43
第7回三重県シニアオープン
開催日/平成24年9月20日(木)
会 場/名四カントリークラブ
距離と参加人数/
グランドシニアの部・・・・・6230ヤード PAR72  18名
ミッドシニアの部・・・・・・・6765ヤード PAR72  63名
シニアの部・・・・・・・・・・・6765ヤード PAR72  42名
プロフェッショナルの部・・・6765ヤード PAR72  31名
【成績表】
グランドシニアの部・・・・PDF
ミッドシニアの部・・・・・PDF
シニアの部・・・・・・・・PDF
プロフェッショナルの部・・PDF

総合優勝に家田浩人選手(プロ・三重ゴルフアカデミー)
アマチュア・シニアの部     千葉純一選手(スリーレイクス)
・ミッドシニアの部  森俊光選手(東建多度)
・グランドシニアの部 中村勇選手(三重)
三重県シニアオープンは、三重県ゴルフ連盟が主催する3大オープンの一つです。一昨日、局地的豪雨に襲われた北勢地区の名四カントリークラブで開催されました。
コースコンディションは上々、気温も30度前後で初秋を感じられる爽風もときどきあり、選手たちにとっては楽しいゴルフ日和でした。
アマチュア、プロをあわせて総勢154人が、総合優勝と部門別タイトルを狙って熟練の技を競いました。
その結果、総合優勝はプロの家田選手で賞金50万円を獲得。アマチュアシニアが千葉選手ミッドシニアが森選手グランドが中村選手とそれぞれ部門別優勝を遂げました。シニアの部は、千葉選手と伊勢CCの山口公彦選手、谷口真一選手とのプレーオフとなり、1ホール目、バーディー、パーであっさりと決着がつきました。
グランドシニアの部では、名四CCの新間忠選手と服部清孝選手のふたり二人が地元優勝できず肩を落としていました。
「今日の大会は、若いころからゴルフに勤しみ、三重県のゴルフ界を支えてこられた人たち、いまなお健在で生涯スポーツとしてゴルフを楽しんでおられる方々です。この先、いつまでも元気にプレーされますことを祈念いたします」と理事・実行委員会委員長・諏訪稔(四日市CC)が諸戸会長の代行で挨拶されました。
※三重県3大オープン=三重県オープン、女子オープン、シニアオープン
(写真上 各部の優勝選手 左から、ミッドシニア優勝 森俊光選手、シニア優勝 千葉純一選手、総合優勝 家田浩人選手、グランドシニア優勝 中村勇選手)
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<インタビュー>
総合優勝
家田浩人プロ(三重ゴルフアカデミー) 66=33、33
7バーディ1ボギーの完璧なゴルフ。とりわけ、後半に13番H(185 Y、パー3)で3パットのボギーをたたいた後の14番H(515 Y、パー5)からの4連続バーディは鮮やか。「18番Hで4メートルの上りフックラインで、5つ目を狙ったんだけど、ショートしました。まだまだですよ。でも、今日はよかった。パッティングはまっすぐに見えないけど、まっすぐに打とうと浅めにいったのがうまくいきました」。
プロになって25年目を迎える51歳。この大会は昨年に続く2度目の出場だった。「シニアになって、なるべく早いうちに勝っておきたかった。それが実現できてうれしい」と家田選手は、2位や3位で終わっていた今までを振り返って、優勝の重みを感じているようだった。


グランドシニアの部(70歳代の部)優勝
中村勇選手(三重) 74=38、36

出だしの2番H(210Y、パー3)で1メートル下についてバーディ。あとは3ボギーで38。後半はスコア通りの36だった。「パットが打ちきれなかった。1メートルくらいのパットがうまくいかない。老眼鏡をかけているけど、これがなかなかに見にくいんだよ」とゴルフ用のメガネになれるのに1年かかり、それでも、うまくいかないと嘆いた。70歳でグランドシニアルーキーの中村選手だが、よく飛ばす。250ヤードは軽い、と三重CCの加納支配人が教えてくれた。中村選手は今は、インタークラブの監督を務めて3年目、今年の地区予選に向けて、ますます張り切っている。(写真右が中村選手、左は三重CC加納支配人)


ミッドシニアの部(60歳代の部)優勝
森俊光選手(東建多度) 72=37、35
「ドライバーはほとんどフェアウェイキープできました。グリーンも大きいのでパーオンもほとんど。パターがよくなかったけど、バーディも2つ取れた」と振り返った森選手。右内ももの筋肉を痛めて膝のテーピングが欠かせなかったが、2週間前に室内ビデオでチェックしてもらったところ、左足に重心を乗せたままスイングしたらどうかとアドバイスを受け、やってみたら、まっすぐに飛ぶようになったのだという。「痛みもあまり感じることなく振れるから、しばらくこのスイングでいきます」。一宮市で開業する歯科医、64歳。30歳からゴルフを始め、最近の競技では60歳の時に全日本シニアパブリックゴルフ選手権競技で優勝をしている。


シニアの部(50歳代の部)優勝
千葉純一選手(スリーレイクス) 74=38、36
去年に次ぐプレーオフとなった千葉選手は3人の中では最後にホールアウトした。山口公彦選手(伊勢)、谷口真一選手(伊勢)は「まさかプレーオフになるとは思わなかった」とお風呂に入ってしまっていた。そのため、二人とも靴だけを履き替えて闘いに挑む形となったのだ。
プレーオフ1ホール目は1番H(370Y、パー4)で行われた。ティーショットは3人ともフェアウェイとしたが、第2打で明暗が分かれた。千葉選手はピンの奥2メートル、谷口選手はピン手前6メートルにオンしたが、山口選手はフェアウェイ真ん中の樹超えとなるショットで、惜しくも樹にあたり30ヤード手前に落ち、ピン奥4メートルに3オンとなった。最初にパットした谷口選手はカップの横をボールがすり抜け、パーとした。続く山口選手は4メートルをきっちり決めナイスパーとした。そして、最後に千葉選手。緊張しているだろうパットだったが、あっさりとカップに沈め、バーディを奪って、勝負あり。千葉選手の優勝が決まった。
「山口選手のラインがまっすぐだったんで、参考になりました」とほっとした様子。今日のゴルフを尋ねると、「インからのスタートで調子よく1アンダーで18番H(390Y、パー4)でシャンクしてOBすれすれ、それでナイスボギーで済んだんだけど、それからなんかおかしくなって、後半はショットがブレてしまった。去年のプレーオフは負けたんで、今年も同じじゃいやだなと・・・。59歳で来年からはミッドシニアだし、最後のシニアで勝てて、よかったです」。
千葉選手は、今年の日本シニアマスターズの三重県代表選手になっている。この優勝が弾みとなってほしい、と関係者も期待をしている。


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プレーオフで惨敗。順位はマッチングスコア方式により決定されました。
山口公彦選手(伊勢)2位  74=37、37
52歳の山口選手はこの大会、初出場だった。しかし、もっと驚いたのは、三重県在住なのに、選手生活も長いのに、名四カントリークラブでプレーしたのは、今日が初めてだったということ。「不思議だけど、そうなんですよ。だから、グリーンが全く読めなくて、パターが悪すぎました。でも、ショットがまずまずで内容的には満足していますよ」。


谷口真一選手(伊勢) 3位 74=36、38
「今日は、本戦の方で、シニアツアーのシード選手でもある伊藤正己プロと同組で回れて、楽しかった。リズムよく回れ、勉強になりましたし、引っ張ってもらえたと思っています」55歳、初出場。


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♪♪♪ ちょっといい話、聞きました ♪♪♪
名四CCは、柴田猛プロ(フリー)の結婚のキューピットでした。
シニアプロでおなじみの柴田プロは、名四CCでプレーするのが実に42年ぶりとなった。まだ、愛知学院大学の1年生だった時のこと。中部学生の練習ラウンド以来なのだ。ところが、その42年前のラウンドで、当時、椙山女子大学1年生でやはり練習ラウンドに来ていた女性と一緒になり、意気投合。それが、現在の奥様なのだ。つまり、名四CCは二人のなれそめの場所、キューピットとなったクラブだったのです。「今日来る前に、彼女から、名四がどうなってるか、見てきてね」と言われたのだとか。69で4位となり、優勝トロフィーを持って帰ることはできなかったが、「当時とは全く変わっていたけど、いいコースです」と嬉しそうだった。
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フォトアルバム 競技会場風景