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三重県ゴルフ連盟

競技報告

◆3eの日◆競技会場紹介/三重カンツリークラブ<三重県OP予選>

2024/03/03(Sun) 00:29:39
三重県オープン予選会場 ①会場
2024年3月29日(金)
会場/三重カンツリークラブ

御在所岳の麓で、開場64年目。

錯覚に陥るグリーンの攻略が最大のカギ。

三重カンツリークラブ

支配人 九鬼祥博さんにお聞きしました

開場は1960年(昭和35年)10月で今年で64年目。三重県で3番目に古いゴルフ場です。設計者である安田与天さんは、自然の地形をそのまま生かすことを大事にされ、造成にあたってはショベルカーなどの重機を一切使わずに一輪車やスコップなど手掘りで全てを仕上げたそうです。
60年以上の歴史があるので、選手の皆さんは一度はコースを回ったことがある方が多いのではないでしょうか。コースは、御在所岳の麓に広がっている18ホールです。その土地柄、大地全体に傾斜があるため、普通に立った時にすでに傾斜に立っていることに気づきにくく、特にグリーン上で錯覚を起こしやすくなっています。「下りに見えるのに球が上がっていく」、またその逆に「上りかと思って打ったら、びっくりするほど下ってしまった」という声をよくいただきます。今回の予選ではセルフプレーとなりますので、悩ましいグリーンだけでなく、ホール攻略について、ぜひ練習ラウンドでしっかりとメモをとっていただき、当日に備えていただけたらと思います。クラブとしても、選手の皆さんに楽しんでいただけるよう万全のメンテナンスを行ってまいります。

<コース紹介>

三重CCでは過去に三重県オープン本戦をはじめMGA、CGAなど数々の公式競技を開催している。ホールごとに特徴があり、名物は高低差30ヤードの12番H、通称二百三高地だ。どのホールも樹々が成長していて歴史の長さを感じさせる。
18ホール Par72 /メイングリーン Back 6585yd
◆◇アウトコース◇◆
★4番H(Par4/右B396yd)
川越えの左ドッグレッグのミドルホール。第1打は斜め左方向へ230ヤードほどでフェアウェイのベストポジションとなる。飛びすぎると突き抜ける危険もあり。第2打は上りとなり、砲台グリーンのため、強めのショットで距離を正確に狙いたい。右グリーンは奥から手前に下り傾斜。


★5番H(Par4/左B396yd)
打ち下ろしのミドルホール。メインの左グリーンに向かって、第1打はフェアウェイキープが肝心。左右にズレると2打目で狙えない。第2打はグリーンに直接乗ってしまうと傾斜で奥まで転がるので、狙い所は花道からのオンだ。ガードバンカーが手前と奥に6つある。



★8番H(Par5/右B542yd)
ティーイングエリアに立つと、正面に御在所岳が見える景観美しいロングホール。第1打は雄大な御在所に向かって思い切って振っていこう。

★9番H(Par4/左B358yd)
打ち下ろしていくミドルホール。フェアウェイを横切る川(クリーク)がある。川越えのアプローチは、ピン位置によってどこに落とすか、正確な距離も必要になる。グリーンは向かって右から左に傾斜しているが、なかなかそう見えない。右からのパッティングは斜面を駆け上がっていくように感じるが、下りだと意識して。


◆◇インコース◇◆
★名物・12番H(Par5/左B475yd)
通称、二百三高地の三重CCの名物ロング。2オンを狙うか、3オンとするかは第1打の落ちどころによるが、グリーンまでは下から30ヤード以上を打ち上げる必要がある。高めの球でしっかりと上まで行かないと斜面を転げ落ちてしまい、急な傾斜面でのショットが待つ。



★15番H(Par4/右B447yd)
打ち下ろしのミドル。天気の良い日は遠くに名古屋都心のビル群が望める。一見、簡単そうに見えるホールだが、ティーショットを左右に曲げてしまうと苦労する。飛距離自慢は右斜面の木の上を越えるショットが打てると、2打目がぐっと近くなる。グリーンは上りに見える錯覚が起きやすい。傾斜は海に向かって下っている。実は、支配人的には一番難しいと思うホールとのこと。