2017三重県ジュニア 開催会場<鈴峰GC>
去年の自分を越えられるようDO THE BEST!!
鈴峰GC(東・中コース)で県ジュニア開催
毎年ゴールデンウィークを利用して開催される県ジュニア。会場は今年も鈴峰ゴルフ俱楽部で、ジュニア選手たちには日頃からなじみのあるコースといえるでしょう。今年も東・中コースの18ホールが舞台です。
男子(中学3年~高校3年)は、この日の成績と昨年度トレセンポイントを合わせ、国体・東海ブロック大会出場者が決定します。
第29回三重県ジュニアゴルフ選手権競技
★開催日/2017年5月5日(金・祝)
★開催会場/鈴峰ゴルフ倶楽部(東・中コース)
●特徴あるホールをご紹介します
◇◆東コース◆◇
戦略性を求められる9ホール。美しい湖水と森がコースを演出している。
★4番H(Par4/B407Y、R384Y)左ドッグレッグのミドルホール。左のバンカー越えには200ヤード、ただ、バンカーを超えるとOBラインも迫っているので注意。第2打は緩やかな打ち下ろしになる。右グリーンの傾斜に気を付けよう。
★5番H(Par3/B201Y、R177Y)池越えのショートホール。バックのティーインググラウンドからは池が見えない。アプローチは砲台グリーンへのショットとなるので、距離感をきっちり合わせて打ちたい。グリーン奥はOB。
★6番H(Par4/B440Y、R412Y)打ち上げでやや右ドッグレッグの、距離が長くタフなミドルホール。グリーンの右サイドはOB。
◇◆中コース◆◇
シンプルな設計でありながら、奥が深い9ホール。
●中2番H(PAR5:B/553Y、R/535Y)フェアウェイ左のバンカー付近より左ドッグレッグし、打ち下ろしとなる。崖となる手前までバックティーから260Y。飛びすぎると左足下がりのセカンドショットとなる。
●中3番H(PAR4:B/418Y、R/404Y)第1打の狙い目は、正面のバンカー方向。フェアウェイ右のクロスバンカーはスタイミーで見えなくなっている。左グリーンの左サイドのOBに注意。メイングリーンは右。
●中5番H(PAR4:B/412Y、R/367Y)フェアウェイは広く、ティーショットは豪快に打てる。左サイドは3番ホールと共通でOBはない。セカンドショットでは、右グリーンの右サイドのOBに注意。
●中8番H(PAR3:B/198Y、R/169Y)ティーグラウンドから左グリーンの左手前までの左サイドはOBが近いので警戒を。右グリーンは傾斜がきつく難しい。パーを取りにくいホールでもある。
<昨年度の県ジュニアから>